うつを半年で治す手順(後編)
こんにちは!
ともです。
本日のテーマは、
うつを半年で治す手順
(後編)
です。
前編を見ていない方は、
ぜひ
前編から
見てくださいね😉
さて、前編では
うつになるまでと、
なってから
薬を飲まずに治す
という決断をした。
というところまででした。
今回、後編では
「自分で
どうやって治したか」
を書いていくので、
ぜひ最後まで
読んでくださいね😉
まず初めに、
「うつは治らない」
こう思っている方に
聞きたい事があります。
それは、
正しい手順で、
うつを治していますか?
ということです。
その手順が合っていれば
治りますが、
合っていなければ、
治りません。
今の自分に
合っていないことを
したら、
治るどころか、
もっと酷くなります。
逆に、
今の自分に
合っていれば、
治りは速くなります🚅
その理由は、
簡単です。
例えば、
プロサッカー選手が
いたとして、
そのサッカー選手が
小学生に対して、
自分達と
同じ練習メニューを
させたとします。
これで、
小学生は
上手くなるでしょうか?
答えはもちろん
ノー
ですよね。
まだサッカー選手に
なれそうなところまで
行っていない小学生に
プロと同じ練習メニューを
させたら、
完璧に消化不良に
なりますよね。
そう!
うつもそれと同じです。
では早速、私が
どのような手順で
半年で治したのか
について、
触れていきます。
①何もせずに休む
まず、
これは当たり前ですが、
1週間〜2週間は
完全休養
してください。
なぜならば、
あなたは
頑張りすぎて、
うつになったのです。
ですから、
まずは
何も考えず、
休んでください。
自由にしてください。
何かするのは
それからで大丈夫です。
もし、病院ですぐに
診断書が必要な場合は、
もらいに行っても
いいですが、
自殺未遂や
リストカットなどを
していて、
緊急の場合以外は、
薬は飲まないで
ください。
人によっては、
1〜2週間で
治る場合もあります。
また、1〜2週間後に
薬を飲むことを
勧められても、
緊急ではなく、
長期休暇が
取れる場合は、
飲まずに治すことを
オススメします。
なぜなら、
薬に頼らず治した方が、
再発しにくいからです。
②うつになった原因を考える
これを考えるのは
辛いですが、
なぜうつになったのかが
分からなければ、
対策の仕様がありません。
ここを考えてから、
初めて
どうするのかを
考えることができます。
とにかく、
自分のストレスを全て、
紙に書き出しましょう!
③ストレスを分類する
②で書いたストレスを
3つに分類しましょう!
その3つとは、
・人間関係
・仕事量
・仕事の質
です。
簡単に説明すると、
人間関係は
「職場や周りの人と
うまくやれているか」
についてです。
仕事量は、
「どのくらいの量だったのか、
どれくらいだったら
よかったのか?」ということです。
仕事の質は、
「仕事の内容が
自分にとって
合っていたのか」ということです。
④自分で治すのか決める
しかし、治すにしても、
「自分で治すのか、
誰かと治すのか」
という問題があると思います。
その基準ですが、
それは、
自分で本を読んだり、
日記を付けたりする
ということが、
1日に1時間以上
できるかどうか
と
最低3ヶ月以上
休める環境かどうか
この2つが揃っているかに
よります。
そうでなければ、
誰かと治すのが
望ましいでしょう!
これで、
今回の内容は
以上となります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました😊
次回は、
うつに効く日記の付け方
です。
お楽しみに😆