うつは2倍治りにくくなった
こんにちは!
ともです。
今回のテーマは
うつは
2倍治りにくくなった
です。
その理由は、
もちろん
ちゃんとあります。
では、
早速説明していきます!
昔、うつは
3〜6ヶ月で治る
と言われていましたが、
近年、治るまでに
最低でも
1、2年かかる人が
増えてきました。
これは、時代背景も
関係しています。
昔も今も、
環境や人間関係で
うつになる人は
共通しています。
しかし、近年では、
やりたいことが
見つからない
ことで
うつになる人も
多いのです。
これは、
世の中が
多様化したことにより、
何をやればいいのか
分からなくなったと
言えます。
反対に、昔は
バリバリ働いて、
家や車を買う
というのが
世間の目標でした。
まとめると、近年では
環境と人間関係の問題に
プラスして、
将来、
何をやるかの不安が
増えました。
よって、
うつは
治りにくくなった
のです。
そのため、
・うつの症状を治すこと
・これから先の
目標を見つけること
この2つが揃って始めて、
うつが治ったと言えます。
つまり、
症状を治す
消しゴムと
これからの
未来を描く鉛筆が
揃ってこそ、
前に進めるのです。
ちょっと上手いこと
言ってみました(笑)
ですから、
治そうとしなければ、
いくらでも長引きます。
逆に、
しっかり治そうとすれば、
自分の未来を
自分で切り開くことが
できるのです。
あなたは、
どっちの道を
選びますか?
やるべきことは
わかった。
しかし、
どうやって
治していくのか?
それについては、
次回
書いていきたいと思います。
少し次回予告をすると、
次回は
「うつを半年で治す手順」
です。
お楽しみに!
本日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。