うつ改善から社会復帰までのステップ

心理学科卒業の23歳によるブログ。高2で教師からのパワハラや大好きだった陸上ができなくなったことにより、うつ病になる。そこから立ち上がり、大学で水泳部に入り、ベストを15秒更新。その後の就活では、九州の大手人材会社に内定。人生のどん底を味わった男がどうやって復活したのか、そして、どうやって結果を残してきたのか?それを心理学を用いて解説していきます。

自分を追い詰めている〇〇思考

こんにちは!

ともです。

 

ブログも第5回目

となりました。

 

多少慣れてきましたが、

気を緩めることなく、

 

      一生懸命

書いていきますので、

よろしくお願いします🤲

 

 

さて、今回のテーマは、

自分を追い詰めている

         〇〇思考

です。

 

追い詰めている?

それって、

誰かに何か嫌なことを

されてるの?

 

いいえ、

違います。

 

自分を追い詰めているのは

             「自分」

            なのです。

 

なぜなら、

誰しも

「誰かと

何かを話している時間」

        よりは、

「自分の中で

何かを考えている時間」

の方が長いからです。

 

 

ということは、

「自分の中で

何かを考えている時間」

 

自分の心に

大きな影響を与える

と言えるのです。

 

例えば、

上司から怒られて、

家に帰った後に

自分を責めている人は、

 

家に帰ってから

気持ちを

切り替えている人

比べてどうでしょうか?

 

前者の方が

気持ちが苦しいのでは

ないでしょうか?

 

 

      これは

1つの例ですが、

 

今回は、

自分の中で

何かを考えている時間

の中で、

 

最も自分を苦しめる

と言っても

過言ではない思考を

紹介します。

            ・

            ・

            ・

その名もスバリ

「ねばならない思考」

です。

 

これは、

その名の通り、

「〜しなければならない」

                  や

「こうあらねばならない」

といった思考のことです。

 

では、

 

この思考が

根付いている人には、

どんな苦しいこと

が起きるのでしょうか?

 

それは、

「少しでもミスをしたり、

思い通りにいかなかったら、

自分のことを

責め続けてしまう」

ということです。

 

 

「ねばならない思考」

には、強い暗示があります。

 

この思考が染み付いていると、

完璧な自分しか

許せなくなるので、

 

どんどんどんどん

自分を苦しめてしまいます。

 

 

でも、

どうしたらいいの?

 

その思考が

染み付いてしまっているけど、

治るかな?

 

こう思った人も

いるのではないでしょうか?

 

 

しかし、

大丈夫です。

 

なぜならば、

私が今から紹介する

        方法は

 

私がうつの時に実践した、

無理なく実践できる方法

だからです。

 

 

その名もスバリ、

         ・

         ・

         ・

「中間思考法」

です。

 

名前は普通ですが、

実は

すごい方法⭐︎

なんです。

 

しかも、

簡単です👍

 

具体的に説明しますと、

今の

「ねばならない思考」

「〜な方がいい思考」」に

 

変えてあげる。

ただこれだけです。

 

例えば、

「これから30分以内に

仕事を終えねばならない」

       

            これを

 

「30分以内に終えた方が

明日楽かもしれない」

に変えてあげるのです。

 

すると、

やっていることは

同じでも、

 

少し気分が

楽になりませんか?

 

 

これは、子供に対して、

 

絶対宿題やりなさい

よりも、

宿題やった方が、

頭よくなるかもよ?

 

って言った方が、

子供が受け入れやすいのと

同じです。

 

 

最後に、この方法を

今知ったあなた!!

 

すぐに実践してください!

 

なぜなら、この方法を

実践することによって、

 

あなたが自分のことを

追い詰めてしまう時間が

減るからです。

 

 

ぜひ、この方法を

実践することによって、

自分のことを

大切にしてくださいね☺️

 

内容は

これで以上となります。

ありがとうございました😊